ドコモのガラケーは2,000円で運用できるお得なプランがあります。
- カケホーダイライトプラン(ケータイ)1,200円
- spモード300円
- ケータイパック300円~
もちろん通話やデータ通信を「ある一定以上」越えるとこれ以上の料金がかかってしまいます。
そこで焦点になるのがケータイパックです。
ケータイパックは通信量に応じて金額が変わる仕組みになっています。
月額料金はお得な300円からですが、134MBを越えると最大4200円になってしまいます。
通信費で4,200円ですよ!?
なかなか強気な料金設定ですね。
ていうか4,200円も払うくらいならスマホを持ちますよね?
そしてよく見て見ると最低料金の300円を維持できるのは10MBまで。
それを越えるとグングン料金が上がっていきます。
たった10MB…なかなか心細い通信量ですね。
何もしなくてもアップデートとかで超えてしまいそうな感じがします。
ドコモの店員さんにも「意外と簡単に10MB行っちゃうので気をつけてください。」って言われましたし。
ケータイパック300円を維持する方法
ということでケータイパック300円を超えないように設定してみましょう。
まあ、モバイルネットワークを切るだけなんですけどね。
データ通信はWi-Fi運用に切り替えます。
ちなみにモバイルネットワークを切断しても通話は普通に可能ですので安心してください。
モバイルネットワークの切断方法
「メニュー」→「設定」→「7 ネットワーク」
「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「データ通信を有効にする」
ここで「OFF」に設定しましょう。
以上で設定終了です。
モバイルネットワークをオフにするとどうなる?
通信が切断されているので通信量が一切かかりません。
つまり、ケータイパックを300円のまま固定できることになります。
ただ、当たり前ですがモバイル通信は全くできません。
メールもネットも不可です。
自宅のWi-Fiや、外出先でしたらモバイルルーターに繋げる必要があります。
ただし、通話は普通に可能です。(通信と通話は別なので)
Wi-Fi運用に向いている人
- ガラケーとスマホの2台持ち
- ガラケーは通話のみ
- 最安でガラケーを運用したい人
「ガラケーメインで、ネットもメールもラインもガシガシ使うよ!」って人以外には大体おすすめできます。
とにかく安さが魅力的なガラケーなので、できるだけ料金を抑えるように工夫してみましょう。