諸事情によりデュアルディスプレイからトリプルディスプレイに変更しました。
いやいや、快適ですね。
もうデュアルディスプレイには戻れませんよ。
シングルディスプレイなんてもはや考えられません。
ところで、私の住んでいる場所ってすごい狭いんですね。
なので必然的にパソコンスペースも狭くなります。
その狭いスペースにモニター3枚もぶちこむ訳ですから、それはもう大変でしたよ。
Googleで「トリプルディスプレイ」の画像検索すると、すごくかっこいい写真が出てきますよね。
そんな中、私の環境を晒すのは正直かなり気が引けましたが、読者の皆さんに「狭くてもなんとかなるんだ!」という勇気を与えられれば本望です。
トリプルディスプレイの配置を考えてみる
で、これが私の環境です。
横に3枚並べられればいいのですが、それが出来ないので色々工夫しています。
1 モニターアームを活用すべし!
左右の2枚のモニターはモニターアームで浮かせています。
なぜなら、私のパソコンデスクは普通の机(ホームセンターで5,000円くらい)なので物理的に2枚以上のモニターを並べることが出来ません。
左側モニターの下にはパソコン本体(ミドルタワー)があり、スペースを有効活用しています。
ということで、モニターアームが無いとお話にならないんですね。
私が使っているのはグリーンハウスの液晶ディスプレイアームなのですが、安い上に作りもしっかりしているという素晴らしい商品です。
Amazonで3,000円くらいで売っています。
2 モニターを縦にするべし!
右側はスペースが無いのでモニターを縦にしています。
並び的には横・横・縦ですね。
モニターを縦にすることで、横への出っ張りを少なくすることができます。
そしてもう一つ縦型モニターの利点があります。
利点についてはこちらの記事をご覧いただくとして、意外と縦型モニターって使いやすいんですね。
横2つ縦1つで、使い分けられるのですごくいいですよ。
3 角度を付けるべし!
よーく見ると左右のモニターに角度が付いているのがわかると思います。
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こんな感じでモニターを配置しています。
これもモニターアームがあるからこその技ですね。
ちょっと首を動かさないと見にくい。という欠点があるんですが、囲まれ感が非常に強いのでこれはこれで気に入ってます。
例えるなら、飛行機のコックピットの様な感覚です。
狭くても諦めないで!工夫すれば大丈夫!
以上が、狭い場所でのトリプルディスプレイの配置方法です。
安価で簡単にできるのでおすすめですよ。