知らない人に友だち追加された時の対処方法
LINEで友だち追加する時に便利なのがQRコードです。
自分のQRコードを表示して読み込んでもらってもいいですし、QRコードの画像(スクリーンショット)を送信してもOKですね。
そんな便利なQRコードですが、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
「QRコードで追加されました」の知り合いかも?がやけに多いことはないですか?
原因は2つ考えられます。
- 友だちに送ったQRコードがいつの間にか出回っている。
- 今までQRコード掲示板を利用したことがある。
つまり、あなたの情報がインターネット上に流出しているということです。
QRコードは読み込むだけで友だち追加できます。
LINE IDと同じくLINEアカウント情報の一つです。
ただし、QRコードが流出したとしても相手側は友だち追加しかできませんので安心してください。
過剰に心配する必要はありません。
でも、知らない人から友だち追加されるって何だか気持ち悪いですよね。
これを回避するために「QRコードを更新」しましょう。
LINEのQRコードを更新する方法
1 「その他」の右上の「歯車ボタン」
2 「プライバシー管理」
3 「QRコードを更新」
4 「確認」
「既存のQRコードや招待メール内のURLは無効になります。」
つまり、「今まで使っていたQRコードは使えなくなるけど本当に大丈夫?」という意味の警告文です。
問題なければ「確認」をタップ。
これで設定は完了です。
以前のQRコードはどうなる?
それでは、以前使っていたQRコードはどうなるのでしょうか?
本当にQRコード更新されたのでしょうか?
さっそく試してみましょう。
さあ、これで安心ですね。
QRコードを頻繁に送信する人は、定期的な更新をおすすめします。