iPhone7の重い・遅いの解決策
iPhone7どうですか?
ものすごく使いやすいですね。
インターネットも快適サクサク、動画を観るのにもストレスを感じないはずです。
なぜならiPhone7の4G LTEは最大450Mbpsもの速度を実現しています。
これってどれくらい速いのかというとものすごく速いです。
「ものすごく」と言われてもちょっと抽象的すぎますね。
ちょっと言い方を変えますと快適サクサク、高画質の動画もスムーズに視聴、ストリーミングも一切ストレスを感じないのが450Mbpsです。
超高速通信です。
450Mbpsはあくまでもベストエフォート(最大値)ですが、普段使いで困るようなことは無いでしょう。
さて、これmまでの話はキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の電波を利用した場合についてです。
外では快適サクサクだったのに自宅のWi-Fiに接続すると「あれ?遅い?」ということがありませんか?
実はこれってiPhone7が原因なのではありません。
原因は他の所にあるのです。
自宅の無線LANは11ac対応?
自宅にWi-Fi環境があるということは、もちろん無線LANルーターを設置していますね?
その無線LANルーターは11ac対応ですか?
11acというのはWi-Fiの最新の規格です。
もちろんiPhone7も11acに対応しています。
いくらiPhone7が最新の機器でも無線LANルーター側が古いと性能を発揮できません。
無線LANルーターが原因の可能性が高いので、まずはここから確認してみましょう。
自宅の無線LAN環境をチェックしてみましょう
自宅の無線LANルーターが11ac対応の最新機器だったら…
次の原因を探さないといけません。
他の原因として考えられるのは、プロバイダ、利用時間帯、LANケーブル、使用機器の規格などなど。
意外と多いですね。
実は自宅のネット環境って色々な要因が絡み合って形成されています。
ただ単に「フレッツ光のギガプランを契約したから快適だ。」とはならないのです。
もし、自宅のWi-Fiが思ったより速度が出ない時はこの中のどこかに原因があるかもしれません。
こちらの記事で分かりやすくまとめていますので参考にしてみてください。
https://tsr-os.com/2015/07/24/hikariproblem/