やられた…amazonマーケットプレイス詐欺に引っかかった話【手口と対策】

詐欺業者の格安出品。目的は個人情報?

あああああああ…。

やってしまいました。

やってしまったというより、やられてしまいました。

流行りのアマゾンマーケットプレイス詐欺です。

普段からドヤ顔?でネット詐欺の危険性を紹介している私としましては非常に恥ずかしいのですが、少しでも皆さんのお役に立てればと思い経緯を紹介します。

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アマゾンマーケットプレイス詐欺に引っかかった経緯(言い訳)

ことの始まりは「鉄粉除去粘土」でした。

車のボディに突き刺さった鉄粉を除去してくれる超便利なグッズです。

これを使えばボディはつるつる!ぜひお試しあれ~!

いつものようにamazonで鉄粉除去粘土を探していたときのこと。

レビューの評判がいいシュアラスターの粘土を見つけました。

「よし!これにしよう!値段は…800円かぁ…。」

「粘土で800円はちょっと高いな…。あ、これよりも安い商品があるんだ。ポチー。」

「お!ちょっと安いショップ発見!ここで買おう。ポチー。」

「ん?商品到着まで10日?まぁamazonプライムじゃないから仕方ないか…。注文確定!ポチー。」

~3日後~

「ドライブレコーダー欲しいな。amazonで探してみよう。」

「え!?コムテックのドライブレコーダーが1,275円!????」

「どういうこと?」

「もしかして…詐欺???」

ググってみると出るわ出るわ。ここで初めてamazonマーケットプレイス詐欺の存在を知ります。

「へー。amazonでもこんな危険性があるんだ~。恐ろしや。引っかからなくてよかった~。」

「あれ?ちょっと待てよ…。あの時の粘土ってもしかして…。」

そう。ここで気づくのです。自分が詐欺に引っかかってしまったことに…(´・ω・`)

amazonマーケットプレイス詐欺の特徴と目的

ここからの話は推測の域がかなり多いですが、ネットで集めた情報をまとめてみます。

まずはamazonマーケットプレイス詐欺の特徴から

1 出品者はアマゾンマーケットプレイス

つまりamazon以外の販売者です。

2 値段が極端に安い

こちらは通常価格30,000円のプレイステーション4の価格です。

プレイステーション4がこの値段はありえません。

ここまで極端だと逆に分かりやすいです。

3 商品発送に時間が掛かる

1週間から10日。もっと長いものもあります。

多くは海外からの発送と記載されています。

詐欺の発覚を送らせるため?

4 フィードバック(評価)が古い

上の2つは最近のフィードバックです。

その前のフィードバックは2006年1月27日。

実に11年もの月日が流れているのが分かります。

ここから推測されるのは、

  1. このアカウントは10年以上前に使われていたが、現在は放置されている。
  2. 最近、amazonは二段階認証を導入したが、このアカウントには適用されていないと思われる。
  3. セキュリティの甘いアカウントを詐欺業者が乗っ取る。
  4. 乗っ取ったアカウントを使用して、商品を格安で出品し金銭をだまし取る。

つまり詐欺業者の目的は金銭詐取だと思われます。

でも、ちょっと待ってください。

ここで腑に落ちない点が出てきます。

5 最安値もしくは相場よりちょっと安い場合もある

2の「極端に安い」に当てはまらないパターンです。

私が購入した鉄粉除去粘土は600円。amazonプライムとの差額はたったの200円です。

極端に安ければいかにも怪しいですが、少額だと詐欺だと気づきにくいですね。

たった200円で詐欺?詐欺を働くにはあまりにも少額…。

さらに、amazonにはマーケットプレイス保証というものがあります。

商品が届かなかったり、瑕疵があれば出品者は代金を受け取れないはず。(規約を詳しく読んでないのではっきりとは言えませんが)

ということは、お金以外の目的が考えられます。

それは…個人情報。

商品を発送するために、購入者の氏名、住所、電話番号を入手できますからね。

つまり、詐欺業者の目的はお金と個人情報の2つだといえます。

amazonマーケットプレイス詐欺の対処方法

さて、それでは詐欺に引っかかってしまった(悪質マーケットプレイスで購入した)場合どうすればいいのでしょうか?

購入代金は前述のマーケットプレイス保証で返金されるので問題ありません。

※ 申請期間や上限金額、その他条件がありますのでamazonのサイトでよく確認しましょう。

問題は個人情報ですね。

私も今回の件で個人情報をすっぱり抜かれてしまいました。

これはですね。残念ながらどうしようもありません。

ネット上に流れた情報を回収するのはほぼ不可能なのです。

詐欺業者のサーバーにアクセスして自分の個人情報を削除する?

現実的ではありませんね。

それならば、個人情報(氏名、住所、電話番号)が悪用されるパターンを想定してあらかじめ対策を練ったほうがまだ現実的だといえます。

1 詐欺サイトの連絡先に悪用される

ネット上で話題になっているのがこれです。

「商品が届かないぞ!」「金を返せ!」

といった怒号が、携帯電話にガンガン掛かってきたり、内容証明郵便が送られてきたり、もしかしたら自宅まで押しかけられたりなどなど。

こんなことになったら絶対に嫌ですよね。

でも、もしこんな事態になってもあなたに非があるわけではありません。

そのあたりの事情を相手側に説明しましょう。

電話に応対するのが苦痛でしたら着信拒否の設定、自宅に押しかけられたら警察に相談しましょう。

個人情報を悪用する奴が悪いのであって、あなたが悪いわけではありません。

この認識を持っていれば大丈夫だと思います。

2 怪しい電話がかかってくる

音声ガイダンスの架空請求電話、振り込め詐欺などに悪用される可能性があります。

登録していない電話番号に気をつけましょう。

3 送りつけ商法

頼んでもいない商品を送りつけて代金を請求するのが送りつけ商法です。

怪しい郵便物や見に覚えのない郵便物は受取拒否をしましょう。

amazonマーケットプレイス詐欺の対策

とりあえずの対策としてはamazonが発送する商品以外は買わないことです。

amazon発送でしたら在庫は確実にありますので安心です。

マーケットプレイスの場合は信頼できる出品者か良く調べて購入しましょう。(くれぐれも安さだけに飛びつかないように!)

でも、これって何の解決にもなってないんですよねー。

今回の記事は購入者目線で書きましたが、実は出品者の方が大変なのではないでしょうか。

詐欺業者に相場を荒らされるわ、マーケットプレイスを警戒されて利用されなくなるわ…。

詐欺業者なんてほんの一握りで、多くは善良なマーケットプレイスなのです。

だからこそamazonにしっかりと対策を取ってもらいたいのですが、今のところ大きな動きはありません(-_-)

トップページに注意喚起をするだけでもぜんぜん違うと思うのですが…。

利用者で対策するにも限界があります。

業界最大手のamazonだからこそしっかりと対応してもらいたいですね。

まとめ

今回の件はすごく勉強になりました。

私の中に「amazonなら大丈夫だろう。」という安心感がどこかにありました。

大手なら安心。詐欺なんてあるわけない。

そんな先入観から詐欺に引っかかってしまったのです。

私がもうちょっと慎重になっていれば…

  • 出品者の情報をしっかりと見ていれば
  • フィードバックを確認していれば
  • 発送元を確認していれば

もしかしたら防げたものかもしれません。

ネットショッピングってすごく便利ですが、多少なりともリスクがあります。

大手のサイトだからといってシステムに穴が無いわけではありません。

そのあたりの認識がちょっと甘かったかな…と反省です。

まあ、今回のような危険性もありますが、正しく使えばネットサービスはとても便利です。

詐欺業者にビビって使えなくなるのも悔しいので、危険性を認識した上で使うように心がけたいものです。

危機意識を持っているのといないのとでは全然違いますからね!

私の失敗を教訓に皆さんが安全にネットを使えれば幸いです。

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