【保護者向け】最初に子どもに教えておくべきネットマナー

ネットマナーでほとんどのトラブルは防げる

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ネットマナーとは?

ネットマナーとはインターネットを利用するときに守るべきマナーです。

子どもが起こしてしまうインターネットトラブルのほとんどの原因がネットマナーによるものです。

ネットマナーをしっかりと身につけることによりネットトラブル、ネット詐欺を防ぐことができます。

では、ネットマナーとは具体的に何なのか?

ネットマナーは日常生活のマナーと一緒です。

インターネット上だからといって特別なわけではありません。

マナーとはルールではありません。

当たり前のことを当たり前にすることです。

「人に会ったら挨拶をする。」「助けてもらったらお礼を言う。」

ルールではないから守らないからといって罰則はありません。

でも守らないと上手く世渡りはできません。

インターネット上でも同じです。

1 スマホの向こう側にも人がいるんだよ

インターネットは相手の顔が分かりません。

ラインでもチャットでも掲示板でも、メッセージのやり取りの向こう側には人がいます。

でも多くの人がこのことを忘れています。

顔が見えないから、荒い言葉を使ったり馬鹿にする言葉を使ったりしてしまいます。

普段はおとなしい子でもこういったことがあります。

でも、スマホの向こう側には「誰か」がいるんです。

コンピューターを相手にしている訳ではありません。

投稿ボタンを押す前に、「誰か」が傷ついたり嫌な思いをしないかよく考えてから送信しましょう。

2 あなたの名前はすぐに分かるよ

インターネットは匿名で利用できます。

掲示板に書き込むときも、名前や住所を登録する必要はありません。

どこの誰が書き込んだのかは分かりません。

子どもたちは、どうせ分からないだろうと思って変な書き込みをします。

「明日9時に○○駅に襲撃に行きます。」

「○○高校を爆破します。」

いたずら目的であったり、自分のブログやツイッターに注目して欲しくてこのようなことをします。

でも、これは立派な犯罪です。

インターネットは匿名ですが、匿名ではありません。

警察などの捜査機関が調べればすぐに分かるからです。

調べればあっという間に個人を特定できます。

インターネットだからといって適当な事を言ってはいけません。

実社会でもインターネットでも自分の発言には責任を持ちましょう。

3 写真をアップしたら二度と戻ってこないよ

自分の顔写真をかんたんにアップしていませんか?

アップというのはアップロードの略。つまりインターネット上に送信するということです。

一度インターネット上に流れ出てしまったら完全に削除するのは難しいです。

「キス動画」をご存知でしょうか?

ミックスチャンネルというスマホアプリに、若いカップルが自分たちのキスしている動画をアップしています。

もちろん誰でも見ることが出来ます。

いくらなんでも危機意識が無さ過ぎます。

おそらく10年後、20年後のことを考えていないのでしょう。

アップするにしても知り合いだけしか見えないように設定するべきです。

悪意のある人が、あなたの写真を利用してなりすましアカウントを作成するかもしれません。

写真を加工してあることないこと書かれるかもしれません。

顔写真は名前や住所と同じくらい大切な個人情報です。

※ なりすましアカウント  自分の名前と写真を勝手に使ってツイッターなどのアカウントを作られること。あることないことを書かれる。知らない人がみたら本人が書き込んでいるようにみえる。

4 人のものを盗んだら泥棒だよ

インターネット上には色々な情報があります。 

音楽、映画、ゲーム、写真、文章、ソフトウェアなどです。

これらのものを勝手に使ってはいけません。

持ち主にお金を払ったり許可を得たりする必要があります。

ファイル共有ソフトを使って音楽やゲームなどを不正にやり取りするものダメです。

音楽を聴くにはCDを買う。映画を観るにはチケットを買う。

現実社会も一緒ですね。

これは当たり前のことです。

まとめ

現実社会の延長線上にインターネットがあります。

インターネットはバーチャルな世界ではなく現実です。

友だちの顔を見て悪口を言えますか?

たくさんの人の前で恥ずかしい言葉を言えますか?

自分の写真を印刷して駅前で配れますか?

人の物を盗んでいいですか?

ネットマナーというと難しいことを教えないと思うかもしれませんがそうではないです。

インターネットを使用するときも普段通りにマナーを守る。

これだけです。

でも子どもたちは当たり前のことが当たり前だと分かりません。

インターネットの広大な世界で犯罪に巻き込まれるかもしれません。

だからといってインターネットから遠ざけるわけにもいかないのです。

保護者がインターネットリテラシーをしっかりと教えてあげましょう。

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